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薬剤師に必要な正しい言葉使いとマナー見出しに戻る

言葉使いとマナー

調剤薬局の薬剤師に役立つ情報

医療機関・患者様・上司・取引先等、常に大切な正しい言葉使いとマナーについてまとめています

 

 

仕事に生かせる薬剤師の為の言葉遣い【正しい尊敬語と謙譲語】

 

 

 

 

正しい日本語って調剤薬局の薬剤師にとって大事なのか?

 

お医者様と話すとき、上司の方と話すとき、患者様と話すとき、その他取引先の方々と話すとき、

 

正しい言葉遣いができないことがパフォーマンスに良くない影響を及ぼすことがあります。

 

 

例えば患者様との会話

 

 

患者様との会話の中であなたの日本語がおかしかった場合、職場の上司はあなたに言葉遣いがおかしいと注意するでしょう。

 

そうした場合、その瞬間からあなたの意識は言葉遣いに向いてしまい、薬剤師としてのパフォーマンスに大きな影響が出るでしょう。

 

 

お医者様とのやり取りや、役職がかなり上の上司とのやりとりで

 

 

またお医者様とのやり取りや役職がかなり上の上司とのやりとりで、めったにないその機会の中で言葉遣いに実は不安を抱えている・・・っと言った状況では、

 

受ける印象もそうですが、

 

話の内容に集中しなければならない場面で言葉遣いなんかに気を取られてしまっている・・・

 

その不安が致命傷になることだってあり得ます。

 

 

言葉遣いは必要になったその場で正解がわかるものでものではありませんが、あらかじめ尊敬語と謙譲語の区別や注意点を一通り勉強しておけば使いこなすのが難しいものではありません。

 

このページでは正しい言葉遣いの基本をお伝えします。

 

薬剤師さんが本来持っている薬剤師としての能力を存分に発揮できるようお役立てできれば幸いです!

 

 

 

 

丁寧な言葉を使うために言葉を7つに分けて考えます。

 

尊敬語について
謙譲語について
言葉を上品にする
乱暴な語を改める
言葉を丁寧にする
繋ぎ言葉を付け加える
フレーズ集

 

尊敬語について
尊敬語

 

尊敬語の主語は敬意を払う対象です。

 

敬意を払う対象の動詞を変化させます。

 

敬意を払う対象・・・医師、患者様、上司、取引先など

 

ポイント1:尊敬語でしか使われない、謙譲語では使われる事のない動詞を覚える

 

例:社長が〇〇

 

■ 言う→おっしゃる
■ 聞く→お聞きになる
■ 見る→ご覧になる
■ 読む→お読みになる
■ 尋ねる→お尋ねになる
■ 来る→来られる
■ 行く→行かれる
■ 帰る→お帰りになる
■ 食べる→召し上がる
■ 飲む→召し上がる
■ いる→いらっしゃる

 

など

 

ポイント2:動詞に以下を用いて丁寧にする

 

例:社長が〇〇する。

 

■ れる/られる/

 

社長が話される

 

(敬意は軽めの表現)

 

■ お(ご) になる
■ お(ご) なさる

 

社長が書きになる
社長が出勤なさる

 

■ お(ご) くださる

 

社長が指導くださる

 

ポイント3:御、貴、尊、芳、令、高がつく単語は尊敬語

 

薬局で使うものの例としては

 

御社、貴社などが尊敬語です。

 

ちなみに使い分けとして、主に話し言葉では御社、書き言葉では貴社が多いです。

 

社外の者に社内の者の行動を伝えるときは尊敬語も謙譲語も、敬語を使わないように注意してください。

 

謙譲語について
謙譲語

 

謙譲語は、表現をへりくだらせ、自分を低めて相対的に相手を高くして敬います。

 

動作の主語が自分で、変化させるのは自分の行動です。

 

ポイント1:謙譲語でしか使われない、尊敬語では使われる事のない動詞を覚える

 

例:自分が(誰誰に対して)〇〇する。

 

■ 言う→申し上げる
■ 聞く→お伺いする
■ 見る→拝見する
■ 読む→拝読する
■ する→いたす
■ 行く→お伺いする
■ 来る→参る
■ 知っている→存じ上げる
■ 食べる→いただく
■ 飲む→いただく
■ 帰る→失礼する
■ 借りる→お借りする

 

など

 

ポイント2:動詞に以下を用いて丁寧にする

 

例:自分が(誰誰に対して)〇〇する。

 

(誰誰に対して)の自分の動詞であって、自分の動作ですが、お(ご)を付けることは間違いではありません。

 

■ お(ご) する

 

患者様に薬について説明する

 

(敬意は軽めの表現)

 

■ お(ご) いたす

 

患者様に状況の説明いたしました。

 

 

■ お(ご) いただく

 

注意))誰誰に自分がしてもらうしてもらうので主語は自分。

 

患者様に越しいただく

 

 

その他
■ お(ご) 申し上げる
■ お(ご) にあずかる
■ お(ご) 願う
などの表現もあります。

 

ポイント3:愚、小、粗、拝、弊、拙、卑がつく単語は謙譲語

 

薬局で使うものの例としては

 

弊社、拝見、拝読、粗品などが謙譲語です。

 

 

社外の者に社内の者の行動を伝えるときは尊敬語も謙譲語も、敬語を使わないように注意してください。

 

 

言葉を上品にする
言葉を上品にする

 

単語には【お】や【ご】を付けてみましょう。

 

例えば:

■ 薬→お薬
■ 茶→お茶
■ 酒→お酒
■ 菓子→お菓子
■ 手紙→お手紙
■ 返事→お返事
■ 時間→お時間
■ 知らせ→お知らせ
■ 散歩→お散歩
■ 車→お車
■ 電話→お電話
■ 買い物→お買い物
■ 皿→お皿
■ 昼ごはん→お昼ごはん
■ 客→お客
■ トイレ→おトイレ
■ 顔→お顔
■ 名前→お名前
■ 住まい→お住まい
■ 連絡→ご連絡
■ 説明→ご説明
■ 相談→ご相談
■ 案内→ご案内

 

■ 家族→ご家族
■ 出勤→ご出勤
■ 出席→ご出席
■ 帰宅→ご帰宅
■ 通知→ご通知

 

■ 気持ち→お気持ち
■ 考え→お考え
■ 伝え→お伝え
■ 願い→お願い
■ 招き→お招き

 

など

 

名刺に【お】【ご】を付けると丁寧になります。

 

必ず付ける必要はありませんが、必要に応じて使用すると良いでしょう。

 

なお、自分が主体の動作であっても敬う相手に対しての動作と言うことで、【お】【ご】が付いていて大丈夫です。

 

例))(私が)(患者様に)明日届けいたします。

 

 

乱暴な語を改める、口癖を治す
乱暴な語を改める

 

口癖を治すことと、乱暴な言い方を前後の敬語を活かす丁寧な言葉に整えましょう。

 

■ 今日(きょう)→ほんじつ
■ 明日(あす)→明日(みょうにち)
■ 去年→昨年
■ この間→先日・先ごろ
■ ちょっと→少々
■ さっき→さきほど
■ そっち→そちら
■ どっち→どちら
■ あとで→のちほど
■ すぐに→ただちに、早急に
■ この次→改めて
■ そういうわけで→つきましては
■ 前から→かねてから
■ どっちにしても→いずれにしても
■ どうですか?→いかがですか?
■ どれくらい→いかほど
■ すごく→たいへん・非常に・とても
■ もっぱら→ひとえに
■ 了解です→かしこまりました
■ すみません→申し訳ございません
■ うまい→おいしい
■ 前に→以前
■ 後で(あとで)→後ほど(のちほど)
■ じゃあ→それでは
■ だから→ですから
■ 多分→おそらく
■ 〇〇的には→〇〇としては
■ できません→致しかねます
■ わかりません→わかりかねます
■ いません→席を外しております
■ ちょっと待っててください→少々お待ちいただけますか?
■ わかりましたか?→おわかりいただけましたでしょうか?
■ 確かめてください→お確かめいただけますか?
■ 〇〇とか→〇〇(とかを付けて曖昧にしない
■ 〇〇の方→〇〇(の方が余計)
■ 〇〇と言う形ですね→形が×
■ よろしかったでしょうか?→過去形で表現が×
■ 〇〇になります→〇〇でございます
■ そうですか→左様でございますか
■ なるほどですね→左様でございますか
■ やっぱ→
■ やっぱり→
■ 〇〇って言う→
■ けど→
■ なっちゃったり→
■ マジっすか→

 

など

 

 

言葉を丁寧にする
言葉を丁寧にする

 

文章の終わりには、【です】【ます】をつけましょう。

 

行きます。
こちらです。

 

ですか?
ますか?

 

これは意識せずとも普段から使えている言葉だと思います。

 

 

繋ぎ言葉を加える
繋ぎ言葉(クッション言葉)

 

繋ぎ言葉(クッション言葉)は印象を柔らかくできる効果があります。また気持ちがこもった印象に変わります。

 

そして繋ぎ言葉に続く言葉(依頼)を疑問形にするとさらに文章を柔らかい印象に変えます。

 

■ ご面倒おかけいたしますが、
■ お手数おかけいたしますが、
■ ご都合がよろしければ、
■ もしお時間がありましたら、
■ お忙しいところ申し訳ございませんが、
■ もしよろしければ、
■ こちらの都合でまことに申し訳ございませんが、
■ 再度のお尋ねで誠に恐れ入りますが、
■ 大変心苦しいのですが、
■ 心ばかりのものですが、
■ ご無理のない範囲で、
■ お言葉に甘え申し訳ございませんが、
■ たびたに申し訳ございませんが、
■ お差支えなければ、
■ もしご興味がおありでしたら、
■ たいへん申し訳にくいのですが、
■ つかぬことを伺いますが、
■ ほんの気持ちばかりですが、
■ 恐れ入りますが、
■ 申し訳ございませんが、
■ お差支えなければ、
■ ご足労おかけいたしますが、
■ 勝手を申しまして恐縮ですが、

 

など

 

 

調剤薬局で使えるフレーズ集
締めの言葉

 

お医者様、上司、患者様との会話の締めに使えるフレーズ集です。

 

締めの言葉

 

■ ご面倒おかけいたしました。
■ お手数おかけいたしました。
■ ご足労頂きありがとうございました。
■ お忙しいところ申し訳ございませんでした。
■ お時間割いていただきありがとうございました。
■ 本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
■ この度はお声頂きありがとうございました。

 

など

 

 

辞典(おまけ)

 

 

■ 貴社・・・相手の会社の呼び方、話し言葉、書き言葉で用いられる
■ 御社・・・相手の会社の呼び方、主に話し言葉で使用される
■ 弊社・・・自身の会社の事。私どもとも表現することができる
■ 御中・・・「おんちゅう」手紙にて担当者名までわからない場合に使用、担当者名まで分かれば御中ではなく「様」と書く

 

など

 

 

 

全て正しい言葉でなくても気持ちで相手に誠意を伝えることもできますが、不適切な言葉使いに嫌悪感を感じる人もいますし、

 

より良い印象やより良い評価を得るために正しい表現を学んでおくことは大切です。

 

おじいちゃんおばあちゃんとお話をする時など、

 

状況によっては敬語できっちり正しく話をする事が堅苦しいものになることもあるかと思います。

 

そんな時は崩して話してOKだと思います。

 

知っていてあえて使わない状況があることと、知らない事は違います。

 

TPOにあわせて上手に言葉を選んでみてください!

 

 

 

 

 

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